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大きいサイズ!保存状態良好!シックで高級感のあるゴニアタイト/【an511】
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非常に上質なゴニアタイトの標本です。ハイクラスです。
最大直径20cmに迫るサイズ。1kgを超える重量。非常に迫力があります。そして、繰り返される平巻き。
隔壁がしっかりと観察できます。ゴニアタイト(アンモナイト)の基本的な構造は大きく変化していません。たとえば、殻は仕切りで分けられ、複数の部屋を持っています。もっとも出口に近い一部屋に胴体部分が入り、それ以外の部屋には空気や水を出し入れし、浮いたり沈んだりすることが出来ます。
このようなジグザグ模様がゴニアタイトの典型的な縫合線の形と言って良いでしょう。現代アートのような独特の味わいがあり、化石標本としてはもちろん、インテリアとしても大変人気のあるアイテムです。
不思議な味わいを醸し出します。
恐竜時代が到来する前の古生代に隆盛を極めた古型アンモナイトの仲間であるゴニアタイトです。
スタンド置きでもまずまず安定します。
この標本は両面ありますので、日によって表面を変えても良いかもしれませんね。どちらもハイクラスです。
基本的にはブラウンとホワイトのツートンで、シックで高級感があります。
商品スペック
商品ID | an511 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 大きいサイズ!保存状態良好!シックで高級感のあるゴニアタイト |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径19.5cm 1175g |
商品解説 | 大きいサイズ!保存状態良好!シックで高級感のあるゴニアタイト 両面が丁寧にポリッシュされていますので、気分に合わせて表裏を替えて飾ることができます。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。