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デスクにおいても違和感なし。インテリアタイプのゴニアタイト。/【an444】
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デスクにおいても違和感なし。インテリアタイプのゴニアタイト。/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an444】
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古いタイプのアンモナイトの仲間であるゴニアタイトの標本です。ゴニアタイトは古生代の海を代表する生物の一つです。シンプルな「平巻き」が特徴で、本標本のようにポリッシュすると、独特の幾何学模様が現れ、調度品として大変人気があります。
この標本には表裏があります。裏はこのような感じです。
手のひらにちょうど収まります。
本来、のアンモナイトの殻の形をさらに、なめらかに研磨（ポリッシュ）することで、よりインテリア色を強めた品です。デスクの傍らに置いて楽しんでも違和感がないでしょう。
アンモナイトの殻は、複数の部屋からなっており、それぞれを房といいます。開口部（出口に近い部分）は本体が住むという意味で「住房」といい、巻きが収束していく部分を「気房」と言います。一部の頭足類は気房にガスや海水を出し入れすることで、浮沈することができたと言われています。
商品スペック
| 商品ID | an444 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | デスクにおいても違和感なし。インテリアタイプのゴニアタイト。 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | 母岩サイズ 10cm×10ｃｍ×2ｃｍ |
| 商品解説 | デスクにおいても違和感なし。インテリアタイプのゴニアタイト。ゴニアタイトは古生代の海を代表する生物の一つです。シンプルな「平巻き」が特徴で、本標本のようにポリッシュすると、独特の幾何学模様が現れ、調度品として大変人気があります。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
