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強く深く光ります!マダガスカル産光るアンモナイト/【an420】
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ハイクラスのマダガスカル産の光るアンモナイトです。この標本は、深く強く光ります。
色が素晴らしいのはもちろんですが、?非常に形が良い点も見逃せません。
肋(ろく)にそって様々な色を反射します。
このように素晴らしく、強い色を発するスポットがあります。私は勝手に、そのような個所をスウィートスポットと呼んでいますが、まさに、見ている人を甘く溶かすような、美しさです。
スウィートスポット。
すうぃ~とです。
これでもか、と強く深い色を呈色します。自然光を当てるとさらに強い色を発することがあります(保管は紫外線の当たらないところで大切に行ってください)。
この標本は発色が良いだけでなく、ヘソから外縁部まで長いストロークの光が楽しめます。
七色が描けるブラシでなぞったような虹色です。
最大直径8.8cm。手のひらサイズです。
神秘的な青も楽しめます。ディープブルーです。
商品スペック
商品ID | an420 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 強く深く光ります!マダガスカル産光るアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径 8.8cm 厚2.3cm / 170グラム |
商品解説 | 強く深く光ります!マダガスカル産光るアンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
マダガスカル産光るアンモナイトを購入。光の反射がすばらしく、アンモライトには手が出なくとも発色とサイズによる存在感に満足しています。同時にカロセラスも購入。2つを並べたときのバランスも良く、眺めるたびに胸躍る日々が続いています。商品もさることながら、丁寧にアドバイスなど対応してくれるところが化石7の最大の魅力だと思います。
佐賀県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。