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アンモナイトとカニのノジュール化石/【an414】
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北海道産アンモナイト群集化石です。白亜紀の標本です。
色々な種類のアンモナイトがいます。
異常巻きのアンモナイトも。
直線形から渦巻まで。
こちらはカニ((Notopocorytes)の化石です。
こちらはネオフィロセラスです。ピッチの狭い線が特徴的です。
こちらは、ポリプチコセラス。パイプをくねらすように成長します。巻き方には規則があります。
一つの母岩に様々な種が同居しています。
重量がありますが、スタンド置きも可能です。
平置きが最も安定します。
商品スペック
商品ID | an414 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | アンモナイトとカニのノジュール化石 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 母岩サイズ 19.5cm×11cm×7cm |
商品解説 | 多数のアンモナイトが見られる北海道産群集アンモナイト化石です。 白亜紀サントニアン 北海道小平町達布オビラシベ川 アンモナイト(ポリプチコセラス、テトラゴニテス、ダメシテス 他、カニ(Notopocorytes)。 重量があり、平置きが最も安定します。 |
この商品を購入されたお客様のお声
商品無事到着しました。予想してたより大きかったですね。もう少し小さいかと思ってましたが、存在感抜群です。カニやポリプチコセラスなど多数入っており中々の物ですね。一つ一つの保存も良好ではないかと思います。一つのノジュールにこれだけ色んな種が混ざってる標本はあまり無いですし、特にカニ系は持ってなかったので嬉しい限りです。カニの化石と言えば新生代のイメージがありますね。北海道では白亜紀のカニが普通に採取されるみたいですが、そのわりにあまり売ってるのを見ないので、貴重ですね。白亜紀のカニなのでハサミや足は残ってませんが、それでもこうやって現代に残るだけでも奇跡です。この手のノジュール系の化石はいくつか所有してるのですが、何だか古代のタイムカプセルのようで好きですね。おまけのシダ化石も気に入りました。今回交渉ありの標本を購入したのですが、非常に安くてありがたく思います。他のお店も良い物確かにあるのですが、結構なお値段しますので・・・気に入った標本が有っても予算オーバーなことが大半ですので、貴重なお店ですね。地層に残ってる化石自体が減ってきてるので、値上がりするのも理解は出来てますが、やはり買う側としては安いに越したことありませんね。今後も良い標本を期待しています。
北海道/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。