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透き通る美しさ!無数に群がるフランス産ジュラ紀群集アンモナイト/【an410】
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フランス産の群集アンモナイト化石です。
母岩は最大部14cmで、そこに最大2.2cmのアンモナイトが群集しています。色が特徴的で、アンモナイトは透き通るような独特の色相です。実際に半透明なわけではありません。
母岩とアンモナイトがいずれもクリーム色で、見分けがつきにくいのですが、アンモナイトのほうが若干透き通るような色相です。
中には、このように、抜群の保存状態の標本があります。他の産地のアンモナイトとは異なる独特の味わいが魅力です。
わずかに光を通しているかもしれません。
他にはない独特の味わいがあります。アンモナイトのヘビーコレクターの方に是非お勧めいたします。
商品スペック
商品ID | an410 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 透き通る美しさ!無数に群がるフランス産ジュラ紀群集アンモナイト |
産地 | France |
サイズ | アンモナイト最大 2.2cm / 母岩最大サイズ 14cm×11cm×4cm |
商品解説 | 無数のアンモナイト化石が群がる、ジュラ紀のフランス産標本です。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。