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模様が楽しめる!パキっとした印象のゴニアタイトアンモナイト/【an379】
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個性的なゴニアタイトアンモナイトが登場です。ブラック×ホワイトのパキっとした印象の標本。4億年も前の生き物であるのに、むしろ今風で、スタイリッシュな殻の模様をもっています。
初期のアンモナイトはゴニアタイト型とよばれ、ご覧のように、うねるようなカーブの連続パターンが縫合線に見られます。
標本を?手にすると、心地よいずっしり感があります。重すぎず、軽すぎず、といったところでしょうか。
殻口部に近い住房部あたりがブラック、だんだんとホワイトグレー色へかわっていきます。デザイナブルな標本です。
殻の?最も太い箇所は結構厚みありますね。測ってみると3.7cmの厚みがあります。きっと大きな軟体部が収められていたのでしょう。
触るとつるつるしていて気持ち良いです。綺麗にポリッシュされています。
裏側は、一見、カモメが飛んでいるような、はたまた波しぶきをあげているような模様。見ていて飽きない標本とはこのことです。
商品スペック
商品ID | an379 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 模様が楽しめる!パキっとした印象のゴニアタイトアンモナイト |
産地 | Morocco |
サイズ | 本体直径最大 12.5cm 厚み 3.7cm |
商品解説 | 重さ495g、手の平より少し大きなゴニアタイトアンモナイトです。 ブラック×ホワイトが織りなす縫合線模様の美しさがポイント。 扱いやすく飾りやすい標本です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
今回もとても早く送ってくださってありがとうございます。もうこれで3回目の購入となります。最近アンモナイトに興味を持ちこのゴニアタイトを購入しました。思っていたよりも重さ、表面のツルツルしている所、そして、厚みがありおどろきました。これを購入する前に、所有していたクレオニセラス(約7CM)と比べると、とてつもなく巨大です。「見ていても飽きない、所有感ある化石」を、ありがとうございました。
広島県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。