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1.5kgオーバのデッカい!ゴニアタイトアンモナイト(goniatite)/【an375】
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1500gを超える非常に大きなゴニアタイト標本です。本標本は全体的にラウンドカットされておりインテリアとしての側面が高いです。
ゴニアタイトに特徴的な幾何学模様が大胆に入っています。このパターンはすべてのゴニアタイトで異なりで、一つとして同じものはありません。
ゴニアタイトのような古い頭足類は、中生代中期から後期のアンモナイトに比較すると、シンプルで大胆な縫合線が出ます。
1.5kgを超える重量がありますので、こうして持つと、手のひらにずっしりと重さを感じられます。
ヘソの部分。
背面はラフカットです。
商品スペック
商品ID | an375 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 1.5kgオーバのデッカい!ゴニアタイトアンモナイト(goniatite) |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径最大サイズ 20.5cm / 1555g |
商品解説 | 1.5kgオーバの立派なゴニアタイト標本です。非常に迫力があって見栄えがします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。