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肋模様がきれいな、重量感あるアンモナイト化石!教育用化石としてオススメです。/【an360】
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直径7cm、重さ150gオーバーのアンモナイト化石が登場。
こちらが反対側。
厚みが2.5センチあるせいか、手にとると見た目よりかなり重く感じるアンモナイト化石です。
アンモナイトは、1番目の部屋(初期室:プロトコンクともよばれます)から、成長にともなって軟体部を前へ前へ移動させ、殻を足しながら螺旋状に成長していく生物です。本標本は、中心から外へ向かって大きくなるアンモナイトの一巻き一巻きがじっくり鑑賞できます。
綺麗な肋模様は、アンモナイトを流線形にして、水中で泳ぎやすくする一助にもなったようです。
それにしても?重量感がありますね。手ごたえのあるアンモナイト化石をお探しの方、教育用化石をお探しの方におすすめしたい標本です。
商品スペック
商品ID | an360 |
---|---|
年代 | |
学名 | 肋模様がきれいな、重量感あるアンモナイト化石!教育用化石としてオススメです。 |
産地 | |
サイズ | アンモナイト 約7cm 厚2.5cm / 154g |
商品解説 | 直径7センチ、150グラムオーバーのアンモナイト化石です。 アンモナイトを知るきっかけの教育用化石としてオススメです。 立てかけて飾ることができるスタンドをお付けいたします。 産地、年代不明。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。