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状態抜群！インテリアにも最適！ゴニアタイトプレートダブル標本(goniatite)/【an340】
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状態抜群！インテリアにも最適！ゴニアタイトプレートダブル標本(goniatite)/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an340】
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およそ4億年前の初期型のアンモナイト、ゴニアタイトの美しいプレート標本が登場です。赤茶、茶、グレイッシュホワイトのカラーコンビネーションが絶妙です。
モロッコ産の標本は、グレ×黒色の配色のタイプと、本標本のようなブラウン系統の配色が一般的に見られます。雰囲気がガラっと異なりますので、お好みに合わせて選んでいただいたいところです。
アンモナイト殻の構造がじっくり鑑賞できますね。
2体の大きなアンモナイトが、バランスよく配置されています。
丁寧にポリッシュされた、大変状態の良い標本です。
本標本のちょっとしたポイントとなっている、ピンク×紫色。アンモナイトの構造でみられる、『隔壁』とよばれる仕切り部屋が、ご覧のように周りの鉱物の影響によって少しずつ異なった色で化石化しています。
ヘソとよばれる部分が、アンモナイトのグルグル巻きの中央部にあたります。本標本、かなり繊細に中央部が保存されていて好印象ですね。
アンモナイト本体直径は?大きいほうから11.5ｃｍ、7ｃｍと見応え十分な標本です。
絶滅生物となったアンモナイトをお部屋に飾って、古代の海空間を演出してみませんか。
商品スペック
| 商品ID | an340 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | 状態抜群！インテリアにも最適！ゴニアタイトプレートダブル標本(goniatite) |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | アンモナイト直径最大 11.5ｃｍ 7ｃｍ / 母岩全体 幅23ｃｍ×奥行13.5ｃｍ×厚3.5ｃｍ / 約1300ｇ |
| 商品解説 | 大きなゴニアタイト化石が2つ見られる状態抜群の標本化石です。 ゴニアタイトはアンモナイトの古い仲間になります。恐竜の時代の前から全海域に生息していました。恐竜時代のアンモナイトに比べて、殻の渦巻きの回数が少ないのが特徴です。 本標本は表面が大変美しくポリッシュされています。調度品やインテリアとしても最適です。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
