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直径11cm!大きな青玉。希少色ブルーが全面に現れるマダガスカル産アンモナイト/【an1160】
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ものすごく青。とにかく青。
鮮やかな青。
角度を変えても、青。
薄い青から濃い青まで。
全面に青が見られます。
この青がまた美しいのです。いわゆるグリーンに近いライトブルーから群青色に近い濃い青まで出ます。
赤、緑を中心とした色のなかに青が現れる標本はあるものの、青が主役の標本は非常に希少です。
赤と青が同時に見られるカット。
美しい青に加えて、もう一つご注目いただきたいのは、大きさです。直径最大部11cmあります。大判標本です。
いかがしょうか?この世界観。目の覚めるような青です。
南洋の浅海のような青さです。
ここにレインボーカラーを発見。
青は一般に寒色と言われますが、この標本に関しては、熱帯地方の浅海のような暖かさを感じます。
100円玉との比較。大判で、ここまで青く光る標本は大変希少です。青く光るイリデッセンス(iridescence)アンモナイトを狙っている方は絶好のチャンスです。
商品スペック
商品ID | an1160 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 直径11cm!大きな青玉。希少色ブルーが全面に現れるマダガスカル産アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径11cm 厚2.8cm 308g |
商品解説 | 直径11cm!大きな青玉。希少色ブルーが全面に現れるマダガスカル産アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。