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貴方の書斎を彩るために造形されたロシア産の黄鉄鉱アンモナイト(ペルトセラス)/【an1157】
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1/4ほど殻がカットされた造形が渋い!ロシア産の黄鉄鉱アンモナイト、ペルトセラスです。
写真下の土台は産状には無いものです。つまり接着されたものです。
アンモナイトの殻の内部は複数の部屋に仕切られています。黄鉄鉱化されても、空洞部は残っていますね。
ヘソまで見えますね。
非常にピッチの細かい肋(ろく)が特徴的です。
土台含め高さは7cm。書斎のデスクに展示するのはいかがでしょうか。蛍光灯でも美しい光沢を楽しむことができますよ。
背面。
黄鉄鉱の渋い光沢。
開いている部分だけでなく、外殻もほぼ100%黄鉄鉱に置換されています。ピンク色に輝く金属質の光沢は独特の味わいがあります。
100円玉との比較。インテリアとして展示するために造形された高級感あふれる品です。
商品スペック
商品ID | an1157 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 貴方の書斎を彩るために造形されたロシア産の黄鉄鉱アンモナイト(ペルトセラス) |
産地 | Russia |
サイズ | アンモナイト本体直径4.3cm 標本全体幅4.4cm×奥行3cm×高7.2cm |
商品解説 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。