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ヨーロッパテイストを加えてみませんか?美品!アンモナイトのスライスカットペア標本/【an1153】
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このカットにドキっとしたなら買いです。非常に美しいアンモナイトのハーフカット標本です。
アンモナイトを中心でスパッとカットした標本です。アンモナイトの内部構造の美しさを楽しむために、昔から確立されたジャンルの一つです。
一つの標本を2つに割ったものですから、相似形です。
殻の表面には遊色を楽しめる場所が!この標本にとっては、おまけ要素ですが。
遊色があまりにも美しいのでもう一枚。
この標本のハイライトは、なんといっても、このカット面。どこにも欠損がなく、アンモナイトの内部構造が完全な状態で楽しめます。マイナス要素がありません。
2枚並べると、その美しさは2倍、いや3倍か。
もともと1つだった証拠。
日本ではあまり馴染みがありませんが、欧州では、化石をインテリアとして飾る文化があります。数あるインテリアの一分野として認知されています。化石は一般的なインテリアに比べると総じて高価ですから、富裕層などに愛される傾向にあります。
化石の多くは、茶系のいわゆるアースカラーをしていますので、お部屋、書斎、仕事場をシックに仕上げてくれます。
自然物ということもあって、フォルムや色合いに調和が取れていて、落ち着いた気分にさせてくれるのも、人気の一つなのでしょう。
特にアンモナイトはインテリアとして人気があります。女性男性問わず人気があり、化石に全く興味のない人でも違和感なく楽しんでいただけるからでしょう。その中でもハーフカットアンモナイトは人気があります。
100円玉との比較。2つ並べると壮観です。本標本は、それほどサイズが大きくありませんので、展示場所を選びません。値段も手頃ですので、貴方のお部屋やオフィスにヨーロッパテイストを加えてみませんか?
商品スペック
商品ID | an1153 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ヨーロッパテイストを加えてみませんか?美品!アンモナイトのスライスカットペア標本 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径7cm 厚2.2cm |
商品解説 | ヨーロッパテーストを加えてみませんか?美品!アンモナイトのスライスカットペア標本 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。