- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 赤と緑中心に強い閃光を放つ、イリデッセンスアンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1148】
赤と緑中心に強い閃光を放つ、イリデッセンスアンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1148】/【an1148】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
赤と緑閃光を放つ、鮮やかな輝きのイリデッセンスアンモナイトが登場です。細いピッチに沿って、光線が放たれます。
こちらは、1億年以上前に生息したアンモナイト、クレオニセラス種です。堆積環境によって、アンモナイトはご覧のように光り輝く化石となって見つかることがあります。
こちらは、1億年以上前に生息したアンモナイト、クレオニセラス種です。堆積環境によって、アンモナイトはご覧のように光り輝く化石となって見つかることがあります。
本標本は5.7センチ。赤を主役に、あらゆる色に光り輝くアンモナイト。それにしても、ま、まぶしい・・・。
両面光りのタイプで、かつ両方が同程度に輝きます。どちらが表になるか分からないほど、両方素晴らしい輝きをしています。
色が次々と変化していくので、見飽きることがありません。いつまでも手にとってくるくると標本を回して見入ってしまいます。子どもの頃、はじめて万華鏡を覗いたときのあの不思議な世界のワクワク感が蘇るようです。
断面の厚みは1.6センチ。
閃光と言いたくなる蛍光色です。緑とも、青ともいえないアクアブルー色もお目見えしました。
個人的にはこのあたりの角度がお気に入りです。青から赤への急激な色の展開がドラマティックです。
どの角度から見ても画になるアンモナイトです。やはり発色が良いからでしょうね。
保存性の面から、ごく薄い保護コーティングがなされているので安心ですが、汗などの水分、皮脂、直射日光が大の苦手です。鑑賞の際は、この点ご注意下さい。
割れもなし、変形もなし、それでいて光線がすさまじい・・・。まさに選ばれしイリデッセンス標本です。お気に入りの逸品となってくれることを願っています。
商品スペック
商品ID | an1148 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 赤と緑中心に強い閃光を放つ、イリデッセンスアンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1148】 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.7cm |
商品解説 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。