- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 手触り滑らか!陶器のような質感を有する、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)アンモナイト
手触り滑らか!陶器のような質感を有する、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)アンモナイト/【an1116】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
直径6.2センチ、手触りのよいマダガスカル産ペリスフィンクテス(Perisphinctes)アンモナイトをご紹介します。
こちらはアンモナイトの代表種として知られる、ペリスフィンクテスアンモナイトです。
ペリスフィンクテスはジュラ紀の示準(しじゅん)化石としても知られる、アンモナイトを象徴するような標本です。示準化石とは、ある特定の化石が、発掘した地層から出てくれば、その地層の時代が特定できるという化石のことで、時代ごとにさまざまあります。詳しくは、コラム『示準化石と示相化石の覚え方』をご覧ください。
ぷっくりと厚みがあり、大きさも手の平で鑑賞するにはちょうどよいサイズです。重さは78グラムあります。
表、裏がどちらか分からないほど両面状態が良いですね。
触るとツルンとして、滑らか。本当に陶器のような美しさを有します。
ペリスフィンクテスアンモナイトに特徴の、二股に分かれる肋模様。
これぞ、アンモナイト!といった螺旋模様。曲線がエレガントです。
肋のピッチが狭く、彫りが深いので、光を当てると陰影に富んでおり表情豊かです。
お気に入りのアンモナイトコレクションにしていただける、上質のジュラ紀標本と言えます。
陶器のような質感は、丁寧なクリーニングのなせる業です。正統派標本をお探しの方に。
商品スペック
商品ID | an1116 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 手触り滑らか!陶器のような質感を有する、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6.2cm |
商品解説 | 手触り滑らか!陶器のような質感を有する、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)アンモナイト 丁寧にクリーニングされた、上質のジュラ紀示準化石です。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。