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ピンク、緑、黄色、青・・・虹色に輝くイリデッセンスアンモナイト(Ammonite)/【an1094】
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ピンク、ブルー、黄色、青色・・・彩り豊かなイリデッセンスアンモナイトが登場です。
直径3.4センチの白亜紀マダガスカル産光るアンモナイトです。こちら、両面いずれもきれいな虹色で光るアンモナイトです。初めてアンモナイトを手にする方にもおすすめできる、アンモナイトの形がよくわかる標本。お子様へプレゼントなどにしても喜ばれます。
照明光ですが、ご覧のような眩い光を放ちます。アンモナイトは世界中で採集され、1万種もの種類があると言われています。アンモナイトの中には、その堆積環境などによって光るものと光らないものがあります。光る標本は採集数が少なく、大変希少です。
照明光と自然光では光る感じがまた異なるので、どちらもお試しいただければと思います。ただし、化石は直射日光が大変苦手ですので、置きっぱなしにはしないでくださいね。
手との比較。肋が幅広いタイプ。エレガントな曲線を描くアンモナイトの形は、古来の人々も現代人と同じく魅了されたようです。古くからデザインや建築に取り入れ、世界中で親しまれてきました。
確かに、角のない曲線を見ていると、心がほっこりするようです。
しかもこちらの標本は幻想的に光るので、何時までも見入ってしまいそう・・・。
『光るアンモナイトはライトを当てたら光るのですか?』といった質問が時折出ることが有ります。こちらは、ライトを当てたら光るのではなく、何もしない状態で光ります。小詳しくは、コラム『光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?』をぜひご覧ください。
虹色に変化する輝きをお楽しみいただいた後は、ケースに入れてしっかり展示できるよう、ケースと一緒にお届けします。
商品スペック
商品ID | an1094 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ピンク、緑、黄色、青・・・虹色に輝くイリデッセンスアンモナイト(Ammonite) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.4cm |
商品解説 | ピンク、緑、黄色、青・・・虹色に輝くイリデッセンスアンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。