- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- サービスプライス!ロシア産黄鉄鉱化アンモナイト、クエンステッドトセラス
サービスプライス!ロシア産黄鉄鉱化アンモナイト、クエンステッドトセラス/【an1065】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
ロシア産の黄鉄鉱化アンモナイト、「クエンステッドトセラス」です。メタルに置換されたボディは、美しい光沢を放ちます。一般的なアンモナイトとは異なる金属的な味わいが人気です。
細かく、そして深い肋(ろく)が印象的。肋(ろく)とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
クエンステッドトセラスは比較的薄い。
ロシアは世界的なアンモナイトの産地で、コレクションとして入手できるようになってそれほど久しくありません。真珠層を残した標本や、本品のようにパイライト化された標本が他の産地と比べると豊富で、他の産地にはない独特の味わいがある標本が多い。
ロシアには複数のアンモナイト産地があり、古生代デボン紀から中生代白亜紀まで、幅広い時代の標本を産出します。本品は、中生代ジュラ紀のアンモナイトです。
残された真珠層が美しい色を生み出します。この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。黄鉄鉱(パイライト)化による金属光沢とイリデッセンス(iridescence)を同時に堪能できる標本は希少です。
100円玉との比較。本体最長部5cmを超えます。クエンステッドトセラスとしてはなかなかのサイズ。
商品スペック
商品ID | an1065 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | サービスプライス!ロシア産黄鉄鉱化アンモナイト、クエンステッドトセラス |
産地 | Russia |
サイズ | 本体最大部5.3cm |
商品解説 | サービスプライス!ロシア産黄鉄鉱化アンモナイト、クエンステッドトセラス |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。