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両面がビビッドに光るマダガスカル産アンモナイト/【an1016】
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直径3.3センチ。両面が鮮やかな色で輝く、光るアンモナイトをご紹介します。
本化石は、白亜紀マダガスカル産のアンモナイトです。アンモナイトで真珠光沢が見られるものはまれですが、産地や堆積状態によって、ご覧のように殻表層が輝く標本が存在します。
光のあたる角度によって、青色や緑色が主体に輝きます。自然光とお部屋の蛍光灯によっても発色具体が若干異なりますので、ぜひ両方でお試しください。
こぶりながら、良質なイリデッセンスを保つアンモナイト化石です。
商品スペック
商品ID | an1016 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 両面がビビッドに光るマダガスカル産アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | アンモナイト直径3.3cm |
商品解説 | 両面がビビッドに光るマダガスカル産アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。