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肋にそって虹色に光る、マダガスカルアンモナイト/【an1013】
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虹色に光るアンモナイトが登場しました。両面光りです。
殻表面が光にあたる角度によって七色に輝くので、いつまでも手にとって眺めたくなります。
マダガスカルは、アフリカのインド洋に浮かぶ島で、特有の生物が生存していることで有名ですね。ここは、アンモナイトの宝庫とも呼ばれており、ジュラ紀や白亜紀の良質標本が採集されます。
小ぶりサイズながら、キラキラとよく光ります。
肋模様に沿って青や黄色、ピンクと七色に光る、ナイスカラー標本。
直径3.3センチ。
殻部分が虹色に化石化したアンモナイト化石です。
商品スペック
商品ID | an1013 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 肋にそって虹色に光る、マダガスカルアンモナイト |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 直径3.3cm |
商品解説 | 肋にそって虹色に光る、マダガスカルアンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。