- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- デボン紀のゴニアタイトが複数見られます!初期型アンモナイトのプレート化石(Goniatite)
デボン紀のゴニアタイトが複数見られます!初期型アンモナイトのプレート化石(Goniatite)/【an1008】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
まあるい母岩に複数のアンモナイトが点在した、インテリア化石としてもちょうど良いデボン紀のゴニアタイトマルチプレートが登場です。
モロッコ産らしい母岩に大小多数のアンモナイトが見られます。賑やかな海のプレート化石です。
左側に見えるメインゴニアタイトの直径は3.5センチです。以下、3.2センチ、2.5センチといった大きさで、古代のシルエットが並びます。
こちら気室が明確に分かれているのがよく分かりますね。隔壁ラインがブラウン色で仕切られています。
これは…!ちょっとおもしろいシルエットです。
裏側。平たくカットしてあるので、こちらを下にして平置きで安定します。
スタンドも一緒にお付けします。このように立てかけて展示しても見栄えが良いですね。
絶滅した頭足類アンモナイトの初期の型です。シンプルですっきりしたラインが人気の、ゴニアタイト化石のご紹介でした。
商品スペック
商品ID | an1008 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | デボン紀のゴニアタイトが複数見られます!初期型アンモナイトのプレート化石(Goniatite) |
産地 | Morocco |
サイズ | 本体(大きいサイズから)3.5cm 3.2cm 2.5cm 他多数 / 母岩サイズ9.1cm×8.2cm×1cm |
商品解説 | デボン紀のゴニアタイトが複数見られます!初期型アンモナイトのプレート化石(Goniatite) スタンドを一緒にお付けします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。