- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 滅多にお目にかかれない!特大でありながら、すさまじい発色!マダガスカル産アンモナイト(Cleoniceras sp.)
滅多にお目にかかれない!特大でありながら、すさまじい発色!マダガスカル産アンモナイト(Cleoniceras sp.)/【an1005】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
特大!!のマダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイトです。ご覧のとおり、素晴らしい発色を放つ、絶品です。
なんと直径は14cm。このような美しいイリデッセンス(iridescence)を放つヒ標本としては最大級。サイズが大きいので、放たれる光量も凄い!
緑と青を中心に、蛍光色かと思うほど強い色を呈します。光の当たる角度によっては、この写真を上回るほどの強力な光を発します。
緑と青が中心で、周辺に赤というレイアウトになっています。
直径最大部14cmともなると、その迫力は10cm級の2倍から3倍はあるように思います。実際、重量で比較すると、2倍以上あり、殻の表面積も相当大きくなるため、標本を光源に向かって傾けると、表情がガラッと変化します。
ヘソの奥まで見事な発色です。ヘソも深い。
弊社では写真を撮影するとき、気をつけていることがあります。包み隠さず全てを撮影すること。ご購入してくださったお客様が実際に手にとったとき、「写真より実物のほうがいい」と感じていただけるように心がけています。「写真のほうが良かった」では喜びも半減してしまいますから。
形状としては比較的シャープですが、大きさが大きさだけに、がっしりとした厚みがあります。重い!
光源に向かって標本を少しずつ傾けていくと、雷が走ったように、鋭く発色する角度があります。これはそれをとらえたもの。決して大げさではありません。本当に素晴らしい発色です。
鮮やかなグリーンとブルーは、季節で言えば、春から夏を想起させます。
ここまで強いブルーは滅多にない!特大標本だけに、光の筋も太い!迫力あります。
実に堂々たる姿。
まるで芸術作品のようではありませんか。
無数の光の帯が一点に向かって収束しています。
吸い込まれそうです。
ジャンボサイズのマダガスカル産イリデッセンス(iridescence)標本です。このサイズで、この発色。滅多にお目にかかれないサイズと発色です。
商品スペック
商品ID | an1005 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 滅多にお目にかかれない!特大でありながら、すさまじい発色!マダガスカル産アンモナイト(Cleoniceras sp.) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径14cm 675g |
商品解説 | 滅多にお目にかかれない!特大でありながら、すさまじい発色!マダガスカル産アンモナイト(Cleoniceras sp.) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。