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1.4kg!朱色から緑、青まで。発色が良いアンモライトピース(Ammolite)/【al141】
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1.4kgの大きなアンモライトのピース標本です。
朱色、緑を発色します。アンモ「ラ」イトとはカナダアルバータ地方で産出するアンモナイトのプラセンチセラス種を指します。化石になるプロセスで、アンモナイトの本来の殻がもつイリデッセンス(iridescence)を失わなず輝きを維持しています。イリデッセンス(iridescence)を持つアンモナイトはいくつかの産地で見られますが、カナダアルバータ地方の標本は、発色が素晴らしく、コレクターから羨望のまなざしを向けられています。
重量があるので、平置きで安定します。
光の当たる角度によって、反射する色が変化します。この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
緑から黄色に変化する箇所があります。
あざやかなグリーン。
なんと、ここには希少色のブルーも。
スタンド置きも可能。重量があるので、平置きのほうが安定します。最大部17.5cmと大きく見栄えがします。
商品スペック
商品ID | al141 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 1.4kg!朱色から緑、青まで。発色が良いアンモライトピース(Ammolite) |
産地 | Albert, Canada |
サイズ | 17.5cm×10.5cm×厚5cm 1400g |
商品解説 | 1.4kg!朱色から緑、青まで。発色が良いアンモライトピース(Ammolite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。